「似合う」はセンスではなく、仕組みを作ること

こんにちは!イメージコンサルタントの城まりです。

「センスがないから垢抜けない」自分がオシャレな人になるのはムリ..

そう思って、おしゃれを諦めていませんか?

でも実は、似合う似合わないは、感覚ではなく「仕組み」で説明できます。

人はそれぞれ「骨格」「顔の印象」「似合う色イメージ」によって、
調和するデザインや素材が違う。

たとえば骨格ストレート。上半身に厚みがある人は、襟元に抜け感をつくると、バランスが整います。

逆に、骨格ウェーブの人は首元まで覆うデザインにアクセサリーでポイントを足すと、コーデバランスの安定感が増します。

「似合う」とは、自分の情報を正しく活かすこと。

そこに「好き」を合わせていくと、自分らしいおしゃれを楽しめるようになります。

そのための最初の一歩が「似合う」を言葉にすること。

例えば、街で見かけた素敵な人が着ていたニットがあるとしましょう。

そのニットをお店で見つけて、自分で着てみる。

でも鏡に映った自分は、街で見かけたあの人とは違って見える。

「なんかダサい」着こなせない自分をちょっと嫌いになってしまう。

どうせ私は何を着ても似合わない、と決めつけておしゃれが楽しめなくなる。

でもちょっと待って!諦めてしまってはもったいない!

大事なのはここからです。ここから「言葉にしていく」習慣をつけましょう。

「なんで」私はこれが似合うのか?「なんで」私はこれが苦手なのか。

その理由は、色?形?素材?

似合う要素、似合わない要素を言葉で分類していくと、仕組みが出来上がる。

おしゃれの理解度が上がってどんどん素敵になっていきます。

💎___________

おしゃれの言語化トレーニング

【おしゃトレ】

11/7(金) 10:00-11:00

オンラインzoom開催

参加費 今回限り無料

前回の参加者のご感想の一部をご紹介します♡ 

___________ 

🔸配色・素材・テイスト・小物合わせ・着こなし・髪型と、いろんな視点で考える大切さがわかりました。 

🔸オシャレは偶然じゃない→意識して作るもの!というワードが響きました!(^^) 

🔸声に出して言語化する大切さを感じました。 ワークの時に考えてみたら、自分でもなるほど。となりました! 

___________ 

ただ「聴く」だけではなくワーク形式で頭の整理も♪

 「すぐに使える」オシャレの知識を得ることができた!との声がたくさん届きました✨ 

おしゃトレお申込みはこちら

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次